日本中のラーメンを一日一麺!年間400杯以上を食べ歩き続ける筋肉酒店のブログ

らーめん小江戸@秋田市泉中央にて並の辛味多めをオーダー!年明けの江戸系はじめはやはりこちらで♪

らーめん小江戸@秋田県秋田市泉中央

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 外観

秋田県内はドカ雪の影響でどこに行っても交通渋滞なので、休日ですが珍しく秋田市内で麺活。食べたい店を色々まわりましたが、臨休や駐車場が空いてなかったりでしばらく彷徨った結果、泉周辺へたどり着く♪

そう言えばとこちらを思い出し、店の前の道路を通過してみると、駐車場が余裕で空いている絶妙なタイミングだったので迷わず突撃。ついに並盛がワインコインから値上げになりましたが、それでも550円という驚異の価格設定です!

らーめん小江戸のローカルルールなど店の特徴

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 営業時間 営業案内 定休日

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 営業案内 Twitter

1986年に創業。

開業当初は「大江戸分店」として営業。

秋田市のご当地「江戸系ラーメン」の提供店。

店舗情報はTwitterで発信。

店内に6名掛けの待ち合い席+立ちで5名くらいは中待ち可能。

予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。

5名掛け以上のテーブル席のみなので相席は必至。

基本メニューは特製ニラ辛薬味がのっかった醤油味のラーメンのみ。

店内の壁貼りメニューを見て、ホール担当の店員さんにオーダーを伝えてから空いてる所へ着席。ただ座っているだけだとオーダーが通ってないのでどんどん追い越されます。

特製辛味は別皿や無料で多めにも変更可能。オーダー時にその旨を店員さんに伝える。

店内中央の柱の脇にのみ割りスープあり。

連食者&お子様連れには嬉しい「並の半分 300円」があります。

食後は自ら丼をカウンターに返却して会計する大江戸システムが自然と確立されています。

支払いは現金のみ対応。

らーめん小江戸のメニューなど

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 メニュー

前回記事(並)はこちら
らーめん小江戸・訪問18回目

らーめん小江戸の並

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 秋田ご当地 江戸系ラーメン ニラ辛薬味 醤油ラーメン

並 550円

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 秋田ご当地 江戸系ラーメン ニラ辛薬味 醤油ラーメン スープ

スープは豚骨などの動物系主体と思われる清湯ベースで、そこに秋田ご当地「江戸系ラーメン」の特徴的な素材である特製ニラ辛薬味をトッピングした辛醤油ラーメン。今回は無料で頼める「辛味多め」でお願いしてみました。

まずは特製ニラ辛薬味を溶かさずにスープを飲むと、しっかりとした豚骨などの動物系のダシ感にまろみのある醤油ダレが合わさったシンプルな味わいで、着丼した瞬間に湯気がモクモク立ち込める油分量サラリなあっさり仕立て♪

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 秋田ご当地 江戸系ラーメン ニラ辛薬味 醤油ラーメン スープ

途中からニラ辛薬味をスープに溶かせば、ニラやニンニクなどの香味野菜のインパクトのある風味に唐辛子の辛味がビシッと決まったシャープな辛旨スープに変化。辛味多めでお願いしたので激辛ではないですが、キレのある辛さなので体感的にはなかなかな塩梅。

小江戸は約1年半ぶりの訪問なので身体が欲しているのもあるかと思いますが、この日のラーメンは豚の旨みが今までで一番強めな印象のダシ感バーンな仕上がり。多めにしたニラ辛薬味とのバランスの良さも相まって最高でした!

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 秋田ご当地 江戸系ラーメン ニラ辛薬味 醤油ラーメン 麺

麺は細ウェーブ麺で程よい歯応えがありスル・プツな食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔な口当たりに変化♪

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 秋田ご当地 江戸系ラーメン ニラ辛薬味 醤油ラーメン 具

具はチャーシュー、メンマ、ネギ、特製ニラ辛薬味。脂少なめな小ぶりチャーシューとピリ辛スープとの相性もバッチリ!

らーめん小江戸 秋田県秋田市泉中央 秋田ご当地 江戸系ラーメン ニラ辛薬味 醤油ラーメン 味変 調味料

途中から添え付けの酢を投入してお店推奨の味変。やはりこのカスタマイズは鉄板です♪

旨い!(b^ー°)

ごちそうさまでした🍜

らーめん小江戸の店舗情報やアクセス

電話:018-865-3512
住所:秋田県秋田市泉中央2-5-12
定休日:月曜日、第3火曜日ほか
営業時間
10:30~14:30

席数:34席
5名掛けテーブル×2
6名掛けテーブル×4
駐車場:14台(店舗敷地内)

最寄りの交通機関など
秋田駅から3600m
バス停→八橋大畑から290m