湯の台食堂@秋田県にかほ市象潟町
史上初となるGW10連休中の食べ歩き。麺工房やびなにて塩soba&醤油sobaを店内連食からの〜岩手ラーメンフェスタ2019inめんこいテレビ特設会場からの〜ラーメンきく屋からの〜中華亭 分店からの〜麺屋 熊胆からの〜五福星からの〜横横家 仙台店→国分町で3軒連続閉店シャッター長(笑)で3日目は終了♪
4日目の麺ハウス こもれ美からの〜石臼玄麦自家製らーめん 丸竈からの〜中華そば 嘉一からの〜中華そば みずさわ屋からの〜三井農場直営 ととこ→かこにて平成最後のディープ飲み&〆ラーメン→鶴岡某所で令和初の宇宙交信(笑)で4日目も終了!
中華そば処 琴平荘からの〜中華そば 琴のからの〜日本料理 たかむらにて1万三千円のコースを堪能からの〜BAR JAHでハシゴ酒→そば処 紀文にて〆ラーからの〜ラーメン陸王からの〜らーめん萬亀からの〜めしやからの〜あきたラーメンフェスタ2019inエリアなかいち にぎわい広場で7日目までは終了♪
8日目はラーメンデータバンク 取締役会長」「日本ラーメン協会発起人の一人」「日本一ラーメンを食べ歩いた男」など、様々な顔を持つラーメン評論家・大崎さんとの食べ歩き。支那そば 与力からの〜麺饗 松韻からの〜連食はこちらへ!
湯の台食堂のローカルルールなど店の特徴
1980年に創業。
2016年3月に一時閉店しましたが、息子さんがそのまま店名を引き継ぎ、2017年10月3日にラーメン専門店へリニューアルオープン。
店主である息子さんは、中華蕎麦とみ田の3号店・雷本店、麺や七彩 東京駅店、麺や七彩 八丁堀店、食堂七彩などで修行された経験の持ち主。
店舗情報はTwitter・Facebookページで発信。
風除室に2名掛けの待ち合い席があり、繁忙時は店舗前に5名掛けの待ち合い席を設置する場合あり。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
ラーメン類は「中華そば」「中華そば塩」+各種トッピング+サイドメニューというラインナップ。
限定メニューの提供あり。
漫画&テレビが設置されてます。
荷物置きのカゴあり。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
湯の台食堂のメニューなど
前回記事(中華そば&中華そば塩&替玉&チャーシュー飯をシェア)はこちら
湯の台食堂・訪問3回目
湯の台食堂の中華そば塩
中華そば塩(並) 720円
スープは丸鶏、鶏ガラなどの動物系に煮干し、節、昆布などの魚介乾物系を合わせたと思われる清湯ベースの塩味で、そこに香味油を加えて独特な形状の自家製太麺を合わせた無化調の中華そば。
しっかりとした丸鶏、鶏ガラなどの動物系のダシ感を軸に、煮干し、節、昆布などの魚介乾物系が味を重ねたスープは、塩味故に出汁の素材感がダイレクトで、滋味溢れる旨みが五臓六腑に染み渡ります♪
前回同メニューを食べた時には感じなかったゴマ油の風味がフワリと香り、美味しい大前提はありながらも大人しめだったスープに、適度なジャンク感を演出。昔ながらの食堂っぽい香味油の入れ方ですが、もともと1980年に創業の昔ながらの食堂なので、さもありなんな味の変化。
この変更点は好みが分かれるかもしれませんが、印象が強いスープとの相性を考慮すれば、むしろ収まりが良いかもしれません。丼の中で存在感を放つ絶品チャーシューからもジワジワと旨みがスープ浸透して、尻上がり的に美味しさを増す揺るぎない味の構成!
麺は自家製の平打ち太麺で縮れも太さもランダムな特徴的な形状。全体的にはモチモチ・ピロピロな食感ですが、啜る部位によってはフワッとエアリー&柔ムチだったりと、啜る楽しさと美味しさで夢中になってしまう手打ち麺です♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、ホウレン草。バラ肉チャーシューはトロッと柔らかく、ロース肉チャーシューは肉の旨みしっかり。もはやチャーシューはこの店の看板とも言うべき逸品!
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
湯の台食堂の店舗情報やアクセス
電話:なし
住所:秋田県にかほ市象潟町横岡目貫谷地1-251
定休日:月曜日、第3火曜日(祝日の場合は営業して翌日休み)
営業時間
11:00~15:00
※材料がなくなり次第終了
席数:25席
カウンター×5
4名掛けテーブル×2
2名掛け小上がりテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×1
6名掛け小上がりテーブル×1
駐車場:8台位(店舗を背に右斜め前の三角地帯)
最寄りの交通機関など
象潟駅から6360m
バス停→湯の台から10m