創作麺 やま鳶(とんび)＠福島県いわき市
ネクスコ東日本の「東北６県周遊プラン」を使っての初いわき遠征。中華料理なぎさ亭からの〜チーナン食堂からの〜味世屋食堂からの〜麺遊心からの〜らぁめん大門からの〜麺処瓢たん。からの〜いまの家分店からの〜8軒目。2日目の3軒目はこちらへ♪
予定どおり2杯食べてから小休止して14:00チョイ前に訪問。昼時を外したのでスンナリ入店できましたが、オープン数ヶ月であっという間に人気店の仲間入りをしたという事で、メニュー構成も含めて楽しみにしてました！
創作麺 やま鳶のローカルルールなど店の特徴
2017年7月22日に創業。
店舗前に3名掛けの待ち合い席あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
小学生以下のお子様のみオーダー可能なハーフらぁ麺＋デザート＋選べるジュースがセットになった「お子さまセット 600円」があります。
カウンターに座った場合、食べ終わった丼やコップなどの食器はカウンター高台に置くセルフ返却スタイル。
創作麺 やま鳶のメニューなど
創作麺 やま鳶のらぁ麺
らぁ麺 800円
スープは丸鶏などの動物系に魚介系を合わせたダブルスープにアサリの旨みを加え、再仕込み生揚げ醤油をメインにしたカエシで仕上げた醤油清湯。
ファーストインパクトで広がる丸鶏由来のダシ感は、おそらく無化調と思われますが、派手さはないものの雑味がなく煌びやかで、スゥーッと染み込むように口の中に浸透していきます♪
そこに合わせた節などの魚介系の主張は穏やかで、フンワリと感じる程度に鶏出汁をアシスト。アサリは旨みに奥行きを加えているイメージで、表面に浮いた鶏油もコクと旨みを一枚重ねています。
メニュー構成や全体的な雰囲気から察するに、ミシュランガイド東京の一つ星獲得店「創作麺工房 鳴龍」のインスパイアかなと思われますが、その柔らかいダシ感は鳴龍よりも、スープリニューアル前の昨年までの「柳麺多むら 外旭川店」の醤油ラーメンに近い印象を受けました！
麺は三河屋製麺の細ストレート麺でコリ・プツな食感。後半はスープに馴染んでチョイ柔でしなやかな柳麺に変化♪
具は2種類のチャーシュー、穂先メンマ、青ネギ、カイワレ。低温調理のロース肉チャーシューはシットリ柔らかくマイウー！
麺完食後に添え付けの黒七味でピリ辛に味変♪
券売機にボタンがあった「2ndブランド かわとんぼ」の塩らぁ麺がメチャクチャ気になります！
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
創作麺 やま鳶の店舗情報やアクセス
電話：非公開
住所：福島県いわき市小島町1-8-4 坂本第2ビルA
定休日：不定休(訪問した2018年5月は毎週火曜日でした)
営業時間
11:00～15:00
17:00～21:00
※スープがなくなり次第終了
席数：15席
カウンター×10
2名掛けテーブル×1
3名掛けテーブル×1
駐車場：5台(店舗前に2台、店舗裏の契約駐車場に3台)
最寄りの交通機関など
いわき駅から2060ｍ
バス停→中央警察署から690ｍ
