yotsukura 喜一@福島県いわき市
ネクスコ東日本の「東北6県周遊プラン」を使っての初いわき遠征。中華料理なぎさ亭からの〜チーナン食堂からの〜味世屋食堂からの〜麺遊心からの〜らぁめん大門からの〜麺処瓢たん。からの〜いまの家分店からの〜創作麺やま鳶からの〜9軒目。2日目の4軒目はこちらへ!
ラスト1杯は自分が大好きな福島県喜多方市の人気店「喜一」の暖簾分けという事で、何とか遠征に組み込みたかった店。帰りがけに寄れる上に通し営業だったので、16:30位に訪問したら目的の塩ラーメンは既に売り切れでした(泣)
yotsukura 喜一のローカルルールなど店の特徴
2012年8月11日に創業。
被災した「道の駅よつくら港」が再建した際に、四倉の復興のためにと喜多方の人気店・喜一が暖簾分けをした店。
2階フードコート奥の店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
食券に記載された番号が呼ばれたら取りに行く自動注文&セルフシステム。
箸やレンゲ、お子様用の食器などはサービスカウンターに用意されてます。
テレビが設置されてます。
子供用イスが完備されているのでお子様連れでも安心。
食べ終わった食器は返却口へ返すセルフスタイル。
yotsukura 喜一のメニューなど
yotsukura 喜一の熟成醤油ラーメン
熟成醤油ラーメン 540円
スープは鶏ガラなどの動物系に煮干し、昆布などの魚介乾物系を合わせたダブルスープと思われますが、そこに熟成醤油ダレを加えた喜多方ラーメンの人気店「喜一」のDNAを引き継いだ一杯。
鶏ガラなど動物系のダシ感が主軸になったスープは、熟成醤油ダレ由来か全体的にマッタリとした仕上がりで、旨み&塩分がパツーンと決まったフードコートらしい味わい♪
なので喜一のラーメンをそのまま持ってきたというよりは、地元のお客さんの口に合うようにバランスを変えて喜一の味を表現しているような印象で、煮干しや昆布などの魚介乾物系は脇を固めているイメージ。
個人的には透明感この上なく、キレ味抜群な喜一の「Sioラーメン」がやはり食べたかったですが、このスープの感じだとおそらく塩ラーメンの味もアレンジが効いているでしょうね。その確認も含めて再訪せねばなりませんな!
麺は平打ち太縮れ麺で程よいコシがありツル・モチな食感。丁寧に手揉みされたのが見て取れる縮れが強い形状もまた独特♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ。程よく脂がのったもっちりチャーシューは喜多方ラーメンっぽいですね!
これにて初いわき遠征はフィニッシュ。訪問店のピックアップ等、地元のラーメンフリーク・Lefty(レフティ)さん改め、ひげごんひだりBNRさん改め、ひだりさん?(笑)には大変お世話になりました。途上、自分だけ酒飲んじゃいましたが、行けなかった店の訪問も含めてまた行きますので、その際には夜の部のお付き合いもお願いします♪
ごちそうさまでした🍜
yotsukura 喜一の店舗情報やアクセス
電話:0246-32-8075
住所:福島県いわき市四倉町字5-218 道の駅よつくら港2Fフードコート内
定休日:火曜日
※2018年4月より営業時間及び定休日が変更
営業時間
10:00~18:00(LO.17:30)
※道の駅の営業時間は9:00~18:00
※冬期(11月~2月)は道の駅・フードコート共に17:00まで
席数:120席
カウンター×40
2名掛けテーブル×4
12名掛けテーブル×4
テラス席×24
駐車場:79台(普通車62台大型15台、障がい者専用2台)
最寄りの交通機関など
四ツ倉駅から1420m
バス停→から東四丁目130m