支那そば 与力(よりき)@秋田県秋田市新屋
史上初となるGW10連休中の食べ歩き。麺工房やびなにて塩soba&醤油sobaを店内連食からの〜岩手ラーメンフェスタ2019inめんこいテレビ特設会場からの〜ラーメンきく屋からの〜中華亭 分店からの〜麺屋 熊胆からの〜五福星からの〜横横家 仙台店→国分町で3軒連続閉店シャッター長(笑)で3日目は終了♪
4日目の麺ハウス こもれ美からの〜石臼玄麦自家製らーめん 丸竈からの〜中華そば 嘉一からの〜中華そば みずさわ屋からの〜三井農場直営 ととこ→かこにて平成最後のディープ飲み&〆ラーメン→鶴岡某所で令和初の宇宙交信(笑)で4日目も終了!
中華そば処 琴平荘からの〜中華そば 琴のからの〜日本料理 たかむらにて1万三千円のコースを堪能からの〜BAR JAHでハシゴ酒→そば処 紀文にて〆ラーからの〜ラーメン陸王からの〜らーめん萬亀からの〜めしやからの〜あきたラーメンフェスタ2019inエリアなかいち にぎわい広場で7日目まで終了♪
8日目は「あきたラーメンフェスタ2019」を監修している都合もあり、秋田入りしていた「ラーメンデータバンク 取締役会長」「日本ラーメン協会発起人の一人」「日本一ラーメンを食べ歩いた男」など、様々な顔を持つラーメン評論家・大崎さんとの食べ歩きです!
支那そば 与力のローカルルールなど店の特徴
現店舗での営業のみかは不明ですが、知り得る限りでは「2009年で創業35年以上」と地元タウン誌に記載があったので、今年で創業45年オーバーと思われる老舗。
朝ラー王国・秋田の朝ラー提供店(通常メニューで営業)
朝ラーは1996年くらいから提供開始。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
漫画&テレビが設置されてます。
支那そば 与力のメニューなど
前回記事(ニラなんばん 大辛)はこちら
支那そば 与力・訪問21回目
支那そば 与力のニラなんばん
ニラなんばん 700円
スープは鶏ガラ、豚骨などの動物系に煮干し、節などの魚介系を合わせた醤油清湯の「支那そば」がベースで、そこに辛みを加えて片栗粉で軽くトロミをつけ、大量のニラを合わせて煮込んだ、緩めの餡仕立てのニララーメン。
程よい鶏ガラ、豚骨などの動物系の下支えがありつつ、シャープに辛味が効いたピリ辛な醤油味で、餡仕立てなのも相まって終始スープは熱々。それ故に体感的な辛さは更に増し増しに♪
豚肉も合わせて煮込む事で旨みをバルクアップしているイメージで、タップリのニラから放たれるアリシン由来の独特な香りが、食欲を刺激して食べる手をグングン加速させます。
トロトロな餡仕立てのスープなので、意識せずともセルフでニラが麺にしっかりと絡まり、食べ進める程にパワーがチャージされるような、朝から食べれるスタミナラーメン。これからの暑い季節にもピッタリな一杯です!
麺は細ウェーブ麺でツル・プチな食感。後半は熱々スープに馴染んでチョイ柔な口当たりに♪
具は豚肉、メンマ、ゆで卵、ニラ、ナルト。タップリなニラもさることながら、豪快に盛り付けられるメンマも与力スタイル!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
支那そば 与力の店舗情報やアクセス
電話:018-863-7873
住所:秋田県秋田市新屋豊町4-8
定休日:無休(元旦は休み)
営業時間
9:00~14:30
席数:22席
カウンター×10
4名掛けテーブル×3
最寄りの交通機関など
羽後牛島駅から2850m
バス停→豊町から40m