ケンちゃんラーメン 平田店@山形県酒田市飛鳥
この日はケンちゃんラーメン象潟店へのラスト訪問と思い1時間前に行ってみたら、既に30名オーバーな大行列に心が折れて急遽、山形県酒田市にある平田店へ行き先を変更。11:00チョイ前に到着で外待ち2名だったので、それほど待たずに着席出来ました♪
それはそうと、いつの間にか「ケンチャンラーメン」と全部カタカタ表記の外看板がなくなっていて、入口の上に本店と同じ「ケンちゃんラーメン」表記の看板が掲げられていました。サクッと調べたら2019年に変更されたようなので、これで今現在も全てカタカタ表記なのは山形店と余目店の2店舗だけになりました!
ケンちゃんラーメン 平田店のローカルルールなど店の特徴
山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の平田店。
外看板の表記は本店と同じ「ケンちゃんラーメン」と全てカタカナの「ケンチャンラーメン」があります(全てカタカナ表記は山形・余目の2店舗)
ケンちゃんラーメンの基本カスタマイズである味の「こい口」「うす口」や油の「油ぽく」「油ぬき」に変更がある場合は食券を渡す時に店員さんに伝える。
店内に入って正面にあるレジで先に注文・支払いをする前金制。
注文時に1グループにつき1枚番号札を取ってその番号が呼ばれたら自己申告して配膳されるシステム。
壁貼りのメニューを見て口頭でオーダー。
雑誌&テレビが設置されてます。
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
支払いは現金のみ対応。
ケンちゃんラーメン 平田店のメニューなど
前回記事(夏期数量限定・冷た~いラーメン)はこちら
ケンチャンラーメン 平田店・訪問3回目
ケンちゃんラーメン 平田店の中華そば(小盛)
中華そば(小盛) 750円
スープは煮干し、昆布などの魚介乾物系+豚などの動物系と思われる清湯ベースの醤油味で、そこに特徴的な自家製麺を合わせた山形県庄内地方のソウルフードな中華そば。選べる味は「こい口」で油の量は「油ぽく」を選択。
しっかりとした煮干しのダシ感に加えて、昆布などの乾物系が脇を硬めつつ、豚などの動物系の旨みが下支えしている印象のしっかりとした味わいで、煮干し強めなケンちゃんテイストなイメージ♪
合わせる醤油ダレはビシッと強めに決まってますが、他店のこい口に比べると気持ちタレの存在感は抑え気味な印象。なので平田店ではこい口コールをお勧めしたいです。
油ぽくにした油分量もそんなにこってりではなく、デフォルトで身入りな嬉しい仕様になります。今回で4回目の訪問ですが、平田店ってこんなに煮干し強かったっけ?と思うようなニボ感で、今まで食べた中では一番自分好みな逸品でした!
麺は自家製の平打ち中太縮れ麺でピロ・モチな食感。ケンちゃん標準で言うと少し細めで薄く、かつゴワゴワ感のない滑らかな口当たり。なのでザ・ケンちゃんな「喰らう」麺というよりは啜り応えのあるピロピロ麺なイケ麺です♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、脂、海苔。チャーシューは柔旨で、コリッとした歯応えの細切りメンマの塩気が良きアクセントに!
途中から添え付けの唐辛子を投入してピリ辛に味変♪
ケンちゃんらしいゴワ麺好きだと好みから外れるかもですが、今まで食べたケンちゃんの中でも上位なメチャ旨スープでした!
6月は通常どおり火曜日と水曜日が定休日でしたが、7月は営業する日が土日月の3日間な感じになっているのでご注意を♪
絶品!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンちゃんラーメン 平田店の店舗情報やアクセス
電話:0234-52-2218
住所:山形県酒田市飛鳥大道端203-5
定休日:火曜日、水曜日
営業時間
10:45〜14:00
席数:22席
カウンター×6
4名掛けテーブル×2
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:15台位(店舗敷地内)
最寄りの交通機関など
JR砂越駅から1770m
バス停→新田町から390m
ケンちゃんラーメン最新記事&訪問数
酒田本店×3
平田店×4
余目店×4
鶴岡店×3
遊佐店×3
大山支店×3
三川店×3
山形店×3
新庄店×3
象潟店×5
秋田店×11
八戸店×3
古河店×1