麺饗 松韻(めんきょう しょういん)@秋田県由利本荘市石脇
史上初となるGW10連休中の食べ歩き。麺工房やびなにて塩soba&醤油sobaを店内連食からの〜岩手ラーメンフェスタ2019inめんこいテレビ特設会場からの〜ラーメンきく屋からの〜中華亭 分店からの〜麺屋 熊胆からの〜五福星からの〜横横家 仙台店→国分町で3軒連続閉店シャッター長(笑)で3日目は終了♪
4日目の麺ハウス こもれ美からの〜石臼玄麦自家製らーめん 丸竈からの〜中華そば 嘉一からの〜中華そば みずさわ屋からの〜三井農場直営 ととこ→かこにて平成最後のディープ飲み&〆ラーメン→鶴岡某所で令和初の宇宙交信(笑)で4日目も終了!
中華そば処 琴平荘からの〜中華そば 琴のからの〜日本料理 たかむらにて1万三千円のコースを堪能からの〜BAR JAHでハシゴ酒→そば処 紀文にて〆ラーからの〜ラーメン陸王からの〜らーめん萬亀からの〜めしやからの〜あきたラーメンフェスタ2019inエリアなかいち にぎわい広場で7日目までは終了♪
8日目はラーメンデータバンク 取締役会長」「日本ラーメン協会発起人の一人」「日本一ラーメンを食べ歩いた男」など、様々な顔を持つラーメン評論家・大崎さんとの食べ歩き。支那そば 与力からの〜連食はこちらへ!
麺饗 松韻のローカルルールなど店の特徴
2012年5月に創業(4月30日にプレオープン)
朝ラー王国・秋田の朝ラーも提供(土日のみで限定以外の通常メニューで営業)
店舗情報はブログで発信。
満席時は予約表などはなく店内に4~5名が並び、それ以降は店舗前の行列に接続。
店内に入って左側にある券売機で食券を購入。
ラーメン類は「中華そば あっさり」「中華そば こってり」「醤油拉麺」+サイドメニューというラインナップ。
期間限定メニューの提供あり。
席はカウンターのみ。
荷物置きのカゴ&券売機の脇にヘアゴムがあります。
麺饗 松韻のメニューなど
前回記事(冬の味噌ラーメン)はこちら
麺饗 松韻・訪問16回目
麺饗 松韻の中華そば(こってり)
中華そば(こってり)中 700円
スープは豚骨などの動物系+水出しした煮干しなどの魚介系を合わせた醤油白湯で、ベースとなるスープを鍋に入れ、そこに毎ロットごとに計った煮干しを加えて煮沸し、魚粉で更にエッジを効かせた、豚骨煮干しのこってり中華そば。
土台となる豚骨スープはサラリとしていながらも豚の旨みエキスがギュッと詰まっていて、丁寧に濾したのが見て取れる滑らかな口当たり。合わせる醤油ダレは適度に感じる程度でスープに馴染んでいます♪
水出しでクリアな煮干し出汁を引きながら、提供直前の追い煮干しで鮮烈な風味を重ねる事で、しっかりとした豚骨スープの中でも埋もれる事なく、煮干しの旨みがガンガン主張してきます。
とどめに魚粉を加える事で、敢えて頭一つ出したような心地よいエグミを演出していて、調和の取れた豚骨煮干しスープに味のインパクトを付与。水出し&追い煮干し&魚粉による、手間暇かけた三段重ねのコク旨ニボニボスープは、間違いなく進化しています!
麺は自家製の中太ストレート麺で強靭な歯応えがありバツバツな食感。以前はもう少し表面に弾力がある仕様だった気がしますが、今回はオープン当初のバキバキ感が復活した印象を受けました♪
具は2種類のチャーシュー、メンマ、ネギ、水菜。辛口と甘口の2種類のチャーシューは、味付けの違いを明確に感じる逸品で旨旨!
大崎さんが食べた「中華そば(あっさり)」は写真を撮りませんでしたが、油分のないアッサリ醤油清湯のほうの「津軽煮干しラーメン」っぽい感じで、前とだいぶ仕様が変わっていたので、次回訪問時に改めて食べ直します♪
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
麺饗 松韻の店舗情報やアクセス
電話:非公開
住所:秋田県由利本荘市石脇田頭100-5
定休日:水曜日
営業時間
平日 11:00~13:45(LO.13:30)
土日 5:30~7:45(LO.7:30)、11:00~13:45(LO.13:30)
※定量になり次第営業終了
席数:9席
カウンター×9
駐車場:5台(店舗脇に4台、店舗前に1台)
最寄りの交通機関など
羽後本荘駅から2850m
バス停→田頭から90m