ケンちゃんラーメン 新庄店@山形県新庄市金沢
山形県全域を巡る4連休の食べ歩き。山大前やまとやからの〜いもせ食堂からの〜まるひろ食堂からの〜山形牛個室焼肉 極 hanare→中華蕎麦ひろた→酒縁 しょう榮のハシゴ酒で山形ナイトを堪能からの〜谷地大勝軒からの〜一寸亭本店からの〜7軒目は、サクッと最上地区に移動してこちらへ!
一寸亭本店が行列店なので、並び次第では閉店に間に合わない可能性もありましたが、思いのほかすんなり食べれたので良かったです。山さんとは一寸亭で別れて別行動なので、ケンちゃんラーメンへは単独での麺活になります。ちなみに、この日の新庄店の爆裂シャッター長勤務は「東海の鬼」とも称されるあの方だったので、閉店シャッター長退勤で応戦しちゃいました(だから何爆)
ケンちゃんラーメン 新庄店のローカルルールなど店の特徴
2020年7月13日に創業。
山形が誇るソウルラーメン「ケンちゃんラーメン」の新庄店。
外看板の表記は本店と同じ「ケンちゃんラーメン」と、全てカタカナの「ケンチャンラーメン」があります(全てカタカナ表記は山形・余目の2店舗)
予約表はないので満席時はそのまま行列に接続。
混雑時は相席の場合あり。
店内に入って右側にある券売機で食券を購入。
ケンちゃんラーメンの基本カスタマイズである味の「普通」「濃い口」「うす口」や油の「普通」「油ぽく」「油抜き」は、全て券売機にボタンがあり選択(身入りも無料ボタンあり)
新庄店は麺の硬さも指定可能で券売機にボタンがあります。
食券を購入すると同時に厨房へオーダーが通る特殊な券売機なので食券は渡さずにそのまま着席。
食券の番号が呼ばれて自己申告すると店員さんが配膳してくれるシステム。
麺量は小盛→200g、普通→300g、大盛→400g。
お子様・レディー限定で「中華そば(ミニ) 500円」があります(訪問時は普通&小盛のみ提供)
小上がりテーブルがあるのでお子様連れでも安心。
テレビが設置されてます。
支払いは現金のみ対応。
ケンちゃんラーメン 新庄店のメニューなど
前回記事(中華そば 普通)はこちら
ケンちゃんラーメン 新庄店・訪問1回目
ケンちゃんラーメン 新庄店の中華そば(こい口、油ぽく)
中華そば(普通) 800円
※こい口、油ぽく
スープは豚などの動物系+煮干し、昆布などの魚介乾物系と思われる清湯ベースの醤油味で、選べる味の濃さは「こい口」で、油の量は「油ぽく」でオーダー。当然ながら「身入り」にしてみました。
程よい豚などの動物系のダシ感を基軸に、昆布などの乾物系がキッチリと脇を固めるスープは、やはり前回同様にバランス重視でややライトな味の設計ですが、「濃い口、油ぽく」にする事でケンちゃんラーメンらしいジャンク感がグッと向上♪
煮干しなどの魚介系もそれほど強くは主張しない点も前回訪問した時と同じ印象で、それこそが新庄店の特徴と言うべき味の構成なのかも。身入りにしたプルプルの腹脂を頬張りながら甘みを楽しむのもまた一興かと。
海苔やネギの薬味的な効果もバッチリはまっていて、この日の3杯目ながらあっという間に完食。味と油を「普通」→「こい油」と食べたので、次回は「こい抜き」を食べてみたいです!
麺は自家製の平打ち太縮れ麺で歯応えがありガッシリとしたゴワ・モチな食感。ケンちゃん基準では少し細めな印象で、今回は結構しっかり目な茹で加減でした。ここは麺の硬さも券売機で指定出来るので、次は柔めも試してみたいです♪
具はチャーシュー、メンマ、ネギ、海苔、腹脂。海苔の下には「これぞケンちゃん」なチョイしょっぱの細切りメンマも隠れています!
途中から添え付けの唐辛子を投入してピリ辛に味変♪
という訳で、ケンちゃんラーメン全店制覇×2周のケンチャニストLevel.2に昇格!
旨い!(b^ー°)
ごちそうさまでした🍜
ケンちゃんラーメン 新庄店の店舗情報やアクセス
電話:不明
住所:山形県新庄市金沢797-2
定休日:月曜日他
営業時間
11:00〜14:00
※麺が無くなり次第終了
席数:21席
カウンター×5
8名掛けテーブル×1
4名掛け小上がりテーブル×2
駐車場:13台(店舗前)
最寄りの交通機関など
新庄駅東口から860m
バス停→住吉町から750m
ケンちゃんラーメン訪問数
酒田本店×2
平田店×3
余目店×4
鶴岡店×2
遊佐店×2
大山支店×2
三川店×2
山形店×3
新庄店×2
象潟店×4
秋田店×11
八戸店×2